ウーロン茶
ウーロン茶はペットボトルで市販されているロングセラー商品にもある様に、緑茶に次いで手軽に飲みやすいお茶としても知られています。
多少渋みはありますが、プーアル茶に比べると癖は少なく飲みやすいお茶としても人気があります。中国料理は油分が多い食事が多いのですが、このウーロン茶を飲むことで、体に脂肪をため込まないという効果があるのだそうです。
研究の結果、ウーロン茶は基礎代謝を上げる働きがあるのだそうです。
そのために毎日ウーロン茶を飲み続けると次第に燃えやすい体質に改善させることができるのです。ウーロン茶も発酵茶ですが、わずかながらカフェインが含まれていますので、気分もすっきりします。また抗酸化作用があるといわれているポリフェノールも豊富に含まれていますので、体に体脂肪をため込まない、体の代謝を上げて錆びにくくするというようなうれしい効果も挙げられます。
ウーロン茶は、色々な商品がりますが、昨今では、ウーロン茶重合ポリフェノールの含有量が高い黒ウーロン茶なども販売されています。
血中に含まれた脂肪を吸収することを抑えて、体外に排出する効果があると考えられています。
特定健康食品としても認められている商品があるので、毎日の食事のパートナーとしてウーロン茶をつくっておかれるとよいでしょう。
ダイエットには代謝をより高めるために、温かいものを飲むようにしましょう。
胃腸の活動が活発化して、よりよい効果をもたらしてくれるでしょう。
緑茶
緑茶は、一番ポピュラーなお茶です。
客人をもてなすためには、まず緑茶を出すほど日本人の生活になじんでいます。
この緑茶には、抗菌成分の一つでもある「カテキン」が含まれています。
緑茶でうがいをすることで風邪を防ぐなどの民間療法でも知られています。
カテキンが高濃度で含まれた緑茶を飲むことで、体脂肪をエネルギーに変える効果が現れます。
食事の前に飲むことで、脂肪分の高い食事を糖に変えることを防いだり、体に余分な脂肪をため込まないという効果があります。
カフェインの含有量が高いので気分がすっきりしますし、プーアル茶やウーロン茶よりもお手軽にどこでも茶葉を購入することができますので、緑茶をダイエットパートナーとして指名することも良いですね。
緑茶でダイエットをする際には、できるだけ新しい茶葉を使って淹れたてのお茶を毎回飲むことがポイントです。注ぎ足しの緑茶では、カテキンの効果を受けることができません。
温かい緑茶を飲むことで気分も落ち着き、ダイエット中のイライラも抑えることができます。
温かいお茶は腸を刺激しますので、お通じの改善にも役立ちます。
効率よく緑茶ダイエットをしたいという方には、特定保健用食品に指定された緑茶を目安量に応じて飲むことや、粉末状に加工された粉末緑茶などでお茶をつくる方法などをお勧めします。
カテキンを豊富に摂ることで、風邪気味のかたや花粉症の方などのつらい症状を緩和させることもできるようになるのです。
杜仲茶
杜仲茶は、杜仲の葉から作ったお茶です。
血圧を穏やかに下げる効果や中性脂肪を減らす効果があるといわれています。
プーアル茶と比べると癖がない飲み口で、ウーロン茶と比べると、購入できる場所が限られてしまうようです。
この杜仲茶を飲んで行うダイエット法では、ウエストがほっそりしてきたという方が続出です。
杜仲茶を飲み続けながら、炭水化物を少し減らす方法を併用されると効果が高いようです。
また杜仲茶には利尿作用があるために、むくみの解消にもつながります。
植物性カルシウムや鉄分・カリウム・亜鉛などのミネラル分を豊富に含んでいますので、食事では補いきれない栄養素を補完することもできます。
綺麗に痩せることができる杜仲茶ダイエットと言っても過言ではないでしょう。
この杜仲の樹皮は生薬としても使われており、お茶として飲まれている葉にも同様の効果があると考えられています。
また葉には「グッタペルカ」と呼ばれている天然ゴムのもとにもなる乳液が含まれており、これらのエキスを摂りこむことで健康に良いと考えられています。
杜仲茶もダイエットに用いられていますが、効き目が大きいのはやはり国産の杜仲茶です。
輸入物の杜仲茶など色々な商品がありますが、栽培方法や茶葉としての加工方法も安心できる国産の杜仲茶を購入することをお勧めします。
毎日杜仲茶を飲む事で生活習慣病を防いだり、進行を防ぐ効果もあります。
飲みにくいという方は、レモンを垂らしたり、少しだけオリゴ糖を入れるのもお勧めですよ。
プーアル茶
プーアル茶は緑茶の茶葉を発酵させたものです。
緑茶と比べると香りが深くなり、味にも多少深みやクセが出てきます。
ウーロン茶や緑茶と比べると渋みはなくなりますし、カフェインもなくなりますのでミルクと割って飲んでいるという方もいるほどです。
このプーアル茶はダイエットによいとされ、多くの方に飲まれています。
プーアル茶の効能は、ポリフェノールが炭水化物の分解酵素を阻害するために、糖への分解を抑える効果があります。また、炭水化物が糖に代わる事を抑えるために、血糖値が下がります。これを補うために自ら蓄えている脂肪の燃焼が促進されるために痩せていくというのです。このため、プーアル茶は食事の前に飲まれることが効果的だと考えられています。
また、食物繊維も含まれますので、温かいプーアル茶を飲むことで、お通じの解消にもつながります。全般的に温かい飲み物は腸を刺激すると考えられていますが、プーアル茶には、整腸作用もあると考えられています。少し濃いめに煮だしたプーアル茶を飲むことで即効性がある方もいるのだとか。お通じが解消されただけでもかなりのダイエット効果があったという方も多いようです。お通じが解消されることでも代謝が上がりますので、血行促進効果も高まります。
このほかに、喫煙者がプーアル茶を飲むことで「タバコがまずくなった」と感じるようになる方もいるのだとか。禁煙できるお茶としてもひそかな人気を得ています。飲みにくさを感じる方は、ユズ茶をひと匙混ぜて飲まれるとよいですよ。
お茶ダイエットの効果
お茶でダイエットと言えば、プーアル茶やウーロン茶で行う方法が主流ですね。
このお茶ダイエットの効果はどういったものでしょうか?まず、温かくしてお茶を飲むことで、腸が刺激されてお通じが良くなります。
プーアル茶やウーロン茶は茶葉を発酵させたお茶ですので、体を温めてくれる効果があります。
体が温められると代謝効率も上がりますので、脂肪の燃焼にも良い効果を得ることができます。
脂肪の燃焼が良くなるということは、体に余計な脂肪がつきにくくなるのです。
また、お茶には食物繊維も一緒に溶け込んでいますので、体の調子を整えてくれます。
腸の動きも活発になりますので、滞らない体に近づいていきます。
緑茶には茶カテキンという抗菌作用やポリフェノール成分が含まれています。
このカテキンには、風邪をひきにくくする作用やウイルスなどを封じ込めてしまう作用などもあります。
体の代謝を上げる働きも含まれていますので、緑茶を粉末状にしたお茶や、意図的に高濃度カテキン茶として作られた特定保健用食品などを飲むことで、体脂肪を体にため込まない効果もあります。
先述のポリフェノールは抗酸化作用があることでも知られています。
錆びない体をつくる成分でもあるポリフェノールを体に取り入れることで、体にがっちりため込んでしまった脂肪をそのままにさせない効果もあります。
これらの効果を得るためには、お茶を毎日飲むこと、ただそれだけです。
色々なお茶がありますが、プーアル茶やウーロン茶(黒が望ましい)、緑茶や杜仲茶など、好きなお茶を選ぶと長続きします。
なぜダイエットにお茶がいいの?
色々なダイエット法がありますが、なまじ食事療法をするよりも、お茶がダイエットに効くということはご存知でしたでしょうか?
どうしてダイエットにお茶がいいのかというと、ズバリ、続けられるからです。
「○○するだけダイエット」というようなダイエット法が最近では人気を呼んでいますが、購入し続けるとかなり金額がかさんだり、近くにあるスーパーで購入できない商品などが多く結局は長続きしないということもあるようです。
ですが、お茶でダイエットをするなら、多くの方が毎日お茶を飲む習慣があるほどですので、長続きしやすいのが魅力です。
また家族の協力も得られやすいのが、お茶を飲むダイエット法です。
食事制限などもなく、毎日の水分補給代わりにお茶を飲むだけのダイエットは、風邪をひきにくくしたり、花粉症などをある程度撃退できるなど思わぬところでの効果があります。
また、プーアル茶やウーロン茶は体の中のつき過ぎた脂肪を分解してくれたり、体につきにくくしてくれる効果もあります。
また少し濃いめのプーアル茶を飲むと、タバコがまずくなり、節煙から禁煙の手助けまで担ってくれるのだとか。
ダイエットをするには毎日たくさんのお茶を飲まなければならないの?と不思議に思われる方も多いでしょうが、1日にコップで5~6杯程度飲むだけです。
飲める方は多く飲んでもかまいません。できるだけ暖かいものを飲むように心がけましょう。
気がつくと、すっかり体重が落ちてほっそりスリムな体を手に入れているかもしれません。